タケウチ トシタカ
Toshitaka TAKEUCHI
竹内 俊隆 所属 京都外国語大学 国際貢献学部 グローバルスタディーズ学科 職種 教授 |
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発表年月日 | 2014/07/25 |
発表テーマ | Chair and Discussant (“The Asia-Europe Meeting (ASEM): Institutional Design, (Inter) Regionalism, and Norms” by Bart Gaens, Senior Research Fellow, Finnish Institute of International Affairs)(司会・討論者:アジア欧州会合:制度設計、地域主義、規範) |
会議名 | Osaka University International Symposium Program, 2014, (Dynamics of Asia-Pacific Region-Interdisciplinary Perspective: History and Prospect) |
主催者 | Orgazing Committe of the Osaka University International Symposium |
学会区分 | 研究会・シンポジウム等 |
発表形式 | 口頭(一般) |
単独共同区分 | 単独 |
開催地名 | Presentation Room, Minoh Campus, Osaka University |
概要 | アジア欧州会合(ASEM)を概観したのち、欧亜関係は個々別々分断的になっており、EUはより大きな役割を果たそうとしているが、できることには限界があるとの発表であった。ASEMの構成国は多様で、同じ観点を持っているとは限らないので、集合行動(collective action)を起こすのは困難であると指摘した。 |