イヤナガ シロウ
Shiro IYANAGA
彌永 史郎 所属 京都外国語大学 外国語学部 ブラジルポルトガル語学科 職種 教授 |
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発表年月日 | 2018/10/20 |
発表テーマ | Uso atributivo do adjetivo |
会議名 | 日本ポルトガルブラジル学会大会 |
主催者 | 天理大学 |
学会区分 | 全国学会 |
発表形式 | 口頭(招待・特別) |
単独共同区分 | 共同 |
開催地名 | 天理 |
発表者・共同発表者 | 彌永史郎、ペドロ・アイレス |
概要 | ポルトガル語の形容詞は、限定的用法の場合一般的には名詞に後置され、前置する場合は様々な文体的な要求に従うものとされる。しかし、実際の用法をコーパス上で詳しく見ると必ずしもそうは言い切れない。本発表においては、頻度順で上位80の形容詞に関して名詞に対して前置されるか後置されるかを実証的に検証し、前置・後置の傾向が各形容詞の固有の性質であり、また全体としては前置・後置の差が僅かであることを示す。 |