オカモト シンショウ
Shinsho OKAMOTO
岡本 信照 所属 京都外国語大学 外国語学部 スペイン語学科 職種 教授 |
|
発表年月日 | 2010/12/18 |
発表テーマ | ≪言語は常に帝国の伴侶であった≫―ヨーロッパ最初の近代語文法の著者アントニオ・デ・ネブリハの言語思想 |
会議名 | ことばと国家のインターフェイス 2010年度第4回研究会 |
主催者 | 南山大学地域研究センター |
学会区分 | 全国学会 |
発表形式 | 口頭(招待・特別) |
単独共同区分 | 単独 |
招待講演 | 招待講演 |
開催地名 | 南山大学 |
発表者・共同発表者 | 岡本信照 |
概要 | ヨーロッパ初の俗語文法書である『カスティーリャ語文法』をネブリハが出版するに至った経緯を明らかにし、なぜルネサンス期に「近代国語」なるものが誕生したか、そしてネブリハの俗語文法書を現代人はどのように評価すべきかについて考察したもの。 |