ナガハマ タクマ
Takuma NAGAHAMA
長濵 拓磨 所属 京都外国語大学 外国語学部 日本語学科 職種 教授 |
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発表年月日 | 2011/12/03 |
発表テーマ | キリスト教と近代文学 |
会議名 | 全国大学国語国文学会 第104回大会 |
主催者 | 全国大学国語国文学会 |
学会区分 | 全国学会 |
発表形式 | シンポジウム・ワークショップ パネル(指名) |
単独共同区分 | 共同 |
開催地名 | 大分大学教育福祉科学部 |
発表者・共同発表者 | 八木直樹、宮坂覺、長濱拓磨 |
概要 | 「キリスト教と近代文学」をテーマとしたパネルディスカッション。八木直樹氏が歴史学の立場から「大友宗麟とキリスト教」を発表、次に長濵拓磨が「遠藤周作『王の挽歌』考」を発表し、遠藤周作が大友宗麟をモデルとした『王の挽歌』について近代文学におけるキリシタン文学の流れも踏まえた。最後に宮坂覺氏が芥川研究者の立場から「切支丹文学という領域とその臨界―「神神の微笑」と「神々と神と」を視点に―」を発表し、その後公開討論会を行った。 |