タケウチ トシタカ
Toshitaka TAKEUCHI
竹内 俊隆 所属 京都外国語大学 国際貢献学部 グローバルスタディーズ学科 職種 教授 |
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発表年月日 | 2014/09/11 |
発表テーマ | “Safeguarding the SLOCs from the West Asia (Middle East) as an Energy Security Policy-The Cases of Japan and Asia”(by Skype)(エネルギー安全保障政策としての中東からの海上輸送路の安全確保:日本とアジアの場合) |
会議名 | First Annual West Asia Conference: Geopolitical Shifts in West Asia: Trends and Implications |
主催者 | Institute for Defence Studies and Analyses |
学会区分 | 研究会・シンポジウム等 |
発表形式 | 口頭(一般) |
単独共同区分 | 単独 |
開催地名 | Institute for Defence Studies and Analyses, New Delhi, India |
概要 | 中東からの海上輸送路の安全確保はゼロサムではなく、グローバルコモンズであり、輸送路利用国家の利害が一致する。なので、現在にょうなゼロサム的見方を変換する必要がある。そのためには、何らかのフォーラムを設けて、認識を一致させる必要がある。日本が提唱して設置されたReCAAP(マラッカ海峡)などが参考になる。また、アデン湾における海賊対策を論じる中で、安保法制は良い効果をもたらすと論じた。 |