タケウチ トシタカ
Toshitaka TAKEUCHI
竹内 俊隆 所属 京都外国語大学 国際貢献学部 グローバルスタディーズ学科 職種 教授 |
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発表年月日 | 2014/10/30 |
発表テーマ | Chair and Discussant (“Approaches to Resolving the Disputes in the East Asia Sea”, by Prof. emeritus Reinhard Drifte at Univ. of Newcastle)(司会・討論者:東シナ海における論争を解決する方法) |
会議名 | Osaka University International Symposium, October-November 2014 (Legacies of World War II Part 1) |
主催者 | Orgazing Committe of the Osaka University International Symposium |
学会区分 | 研究会・シンポジウム等 |
発表形式 | 口頭(一般) |
単独共同区分 | 単独 |
開催地名 | Presentation Room, Minoh Campus, Osaka University |
概要 | 発表者の方法論は明確であったが、その現実的な実行可能性には疑問が残った。例えば、現状の認識がすべての出発点としたが、日本と中国がこの現状に対して同一の認識を持っているかは疑問である。中国が攻撃的で、日本が防衛的であるとの見方には賛成するが、ならば中国の行動如何によるとの結論が論理的に導かれるはずである。 |