ショーン ゲイ
Sean GAY
ショーン・ゲイ 所属 京都外国語大学 ランゲージセンター 職種 講師 |
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発表年月日 | 2024/04/28 |
発表テーマ | Act locally, Think globally: SDGs as core content for a 24 course EAP program |
会議名 | The 31st Korea TESOL International Conference |
主催者 | KOTESOL |
学会区分 | 国際学会 |
発表形式 | 口頭(一般) |
単独共同区分 | 共同 |
国名 | 朝鮮民主主義人民共和国 |
開催地名 | ソール |
開催期間 | 2024/04/27~2024/04/28 |
発表者・共同発表者 | C. Tat, S.E.K.P. Gay |
概要 | 本研究では、日本の大学で持続可能な開発目標を中心とした学術目的の英語(EAP)カリキュラムがどのように作成され、実施されたかを詳しく説明します。2019年、西日本の大学の政策学部は、学部および大学院のカリキュラムを刷新し、ほとんどのコースを英語で提供することに重点を置くことを決定しました。国際問題、公共政策、またはメディア研究のコースを受講したい学生は、最小限の日本語サポートで、英語で書き、話し、講義に出席できなければなりません。準備として、学生は学部の最初の2年間で持続可能な開発目標のテーマに焦点を当てた厳格なEAPプログラムを受講する必要があります。本論文では、カリキュラム開発プロセスと、1年間の実施後の成功と失敗について説明します。焦点は、SDGの社会的に関連性のあるコンテンツの増加が学生と教師にどのように認識され、それが学生の学術的発達にどのように影響したかです。クリスティーナ・タット博士、ショーン・E.K.P.ゲイ准教授 |