タケウチ トシタカ
Toshitaka TAKEUCHI
竹内 俊隆 所属 京都外国語大学 国際貢献学部 グローバルスタディーズ学科 職種 教授 |
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発表年月日 | 2001/02/23 |
発表テーマ | “U.S.'s Proposed BMD(NMD and TMD)Deployment and Its Implication for North-East Asia”(米国のミサイル防衛配備提案とその北東アジアへのインプリケーション) |
会議名 | The 42nd Annual Convention of the International Studies Association |
主催者 | International Studies Association |
学会区分 | 国際学会 |
発表形式 | 口頭(一般) |
単独共同区分 | 単独 |
開催地名 | Hilton Chicago and Towers, Chicago, IL., U.S.A. |
概要 | 米国のNMD計画は、ロシアよりも中国に深刻な影響を与える。もっとも、ロシアと中国の短期的な軍事的対応策は限られている。TMDに関して、わが国の場合ではPac-3は中国も認めており、導入に大きな障害はないが、高層防衛用の例えばNTWDは国内法的にも問題が多いと論じた。韓国は導入しても意味がなく、台湾の場合は政治的意義の方がはるかに大きいと指摘した。 |