タケウチ トシタカ
Toshitaka TAKEUCHI
竹内 俊隆 所属 京都外国語大学 国際貢献学部 グローバルスタディーズ学科 職種 教授 |
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発表年月日 | 2014/12/20 |
発表テーマ | Discussant (“The Imperial Presidency and the Cold War Consensus, 1941-1992”,by Prof. Michael Allen, Northwestern Univ.)(討論者:帝王的大統領と冷戦コンセンサス、1941-1992年) |
会議名 | Osaka University International symposium, December 2014 (Legacies of World War II Part 2) |
主催者 | Orgazing Committe of the Osaka University International Symposium |
学会区分 | 研究会・シンポジウム等 |
発表形式 | 口頭(一般) |
単独共同区分 | 単独 |
開催地名 | Presentation Room, Minoh Campus, Osaka University |
概要 | 帝王的大統領が1966年から1984年まで続いたと発表者と議論したが、なぜその期間なのか。誰かが最終的な決定、しかも正統性を持つ決断をしなければならず、その意味では常に帝王的と言えなくもないと指摘した。また、フォード大統領も帝王的な大統領であるとは思えない。1970年代のリベラル派の成功が、その後の保守派の席巻につながったとする議論も、理解しがたかった。 |