タケウチ トシタカ
Toshitaka TAKEUCHI
竹内 俊隆 所属 京都外国語大学 国際貢献学部 グローバルスタディーズ学科 職種 教授 |
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発表年月日 | 2014/10/30 |
発表テーマ | Chair and Discussant (“Juggling Triads: Australian foreign policy towards Japan and China”, by Prof. David Walton at Univ. of Western Sydney)(司会・討論者:三国間関係のジャグリング:日本と中国に対するオーストラリアの外交政策) |
会議名 | Osaka University International symposium, October-November 2014 (Legacies of World War II Part 1) |
主催者 | Orgazing Committe of the Osaka University International Symposium |
学会区分 | 研究会・シンポジウム等 |
発表形式 | 口頭(一般) |
単独共同区分 | 単独 |
開催地名 | Presentation Room, Minoh Campus, Osaka University |
概要 | 発表者は、オーストラリアの外交政策の基本的な方向性に対して明確な視点、説明を提示している。つまり、中国の経済的・軍事的台頭がもたらすオーストラリアの現実的な利害と原理的な立場の相違によるジレンマである。ただし、発表者自身の立場は曖昧なままであった。
例えば、現在のオーストラリアの対中国政策は、ヘッジ型であるとされたが、ヘッジ政策にもいろいろなレベルがあるので、あいまいさが残った。 |