タケウチ トシタカ
Toshitaka TAKEUCHI
竹内 俊隆 所属 京都外国語大学 国際貢献学部 グローバルスタディーズ学科 職種 教授 |
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発表年月日 | 2015/02/14 |
発表テーマ | Chair and Discussant (“Does a Democratic Peace Exist between Japan and South Korea: New Evidence”, by Prof. Paul Midford at Norwegian University of Science and Technology)(司会・討論者:日韓間で民主的平和は存在するか:新しい証拠) |
会議名 | Osaka University International Symposium, January, 2015 (Legacies of World War II Part 3) |
主催者 | Orgazing Committe of the Osaka University International Symposium |
学会区分 | 研究会・シンポジウム等 |
発表形式 | 口頭(一般) |
単独共同区分 | 単独 |
開催地名 | Presentation Room, Minoh Campus, Osaka University |
概要 | 韓国の盧武鉉政権が竹島問題で日本に取った態度を攻撃的、軍事的で危険である、と著者は論じた。民主的平和論が予想するような行動を民主主義国とみなされた韓国は、民主主義国日本とらなかった。韓国は軍事行動を日本に対して示唆し、日本は妥協したと論じた。なぜ韓国は日本に対してここまで敵対的なのか、などと論じた。提示された「証拠」は事実とみなしてよいものであると思われたので、議論の論理展開には、説得力があるのではないかと感じた。 |