タケウチ トシタカ
Toshitaka TAKEUCHI
竹内 俊隆 所属 京都外国語大学 国際貢献学部 グローバルスタディーズ学科 職種 教授 |
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発表年月日 | 2015/03/19 |
発表テーマ | Chair and Discussant (“The Pitfalls and Promises of the Sino-Japanese Territorial Dispute: a Soft Power Perspective”, by Prof. Linus Hagsrom at Swedish Institute of International Affairs (Swedish National Defence College))(司会・討論者:日中領土論争の落とし穴と希望:ソフトパワーの観点から) |
会議名 | Osaka University International Symposium,Janauary,2015 (Legacies of World War II Part 4) |
主催者 | Orgazing Committe of the Osaka University International Symposium |
学会区分 | 研究会・シンポジウム等 |
発表形式 | 口頭(一般) |
単独共同区分 | 単独 |
開催地名 | Presentation Room, Minoh Campus, Osaka University |
概要 | 日中の領土論争はソフトパワー面での戦いとしながら、ソフトパワー概念の欠点を指摘した。例えば、優先順序、利害、アイデンティティなどに影響を与える能力への関心が薄いなどである。この点は明確で納得できる。しかし、尖閣問題への適用では、通常行われる政策の相違などの観点から同様な議論ができると指摘した。 |