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            イトウ アキヒト
            Akihito ITO
           伊藤 秋仁 所属 京都外国語大学 外国語学部 ブラジルポルトガル語学科 職種 教授  | 
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| 発表年月日 | 2012/06/03 | 
| 発表テーマ | ブラジルにおけるスペイン人移民の可視性 | 
| 会議名 | 日本ラテンアメリカ学会第33回定期大会 | 
| 主催者 | 日本ラテンアメリカ学会 | 
| 学会区分 | 全国学会 | 
| 発表形式 | 口頭(一般) | 
| 単独共同区分 | 単独 | 
| 開催地名 | 中部大学 | 
| 発表者・共同発表者 | 伊藤秋仁 | 
| 概要 | 学会発表。イタリア人、ポルトガル人に次いで多くのスペイン人移民が入国したが、その民族性の痕跡は、他の国の移民に比べて希薄である。歴史的経緯ならびにスペイン人移民の概要にその根拠を求め、ブラジル南部とサン・パウロの事例を検証した。例外的な事例としてサルヴァドルに移り住んだガリシア人移民を取り上げ、「可視性」を左右する要因について考察した。 |