タケウチ トシタカ
Toshitaka TAKEUCHI
竹内 俊隆 所属 京都外国語大学 国際貢献学部 グローバルスタディーズ学科 職種 教授 |
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発表年月日 | 2022/01/08 |
発表テーマ | 国際貢献学への考え方:community engagement から global engagement へ |
会議名 | 京都外国語大学国際言語文化学会第9回大会 |
主催者 | 京都外国語大学国際言語文化学会 |
学会区分 | 研究会・シンポジウム等 |
発表形式 | 口頭(一般) |
単独共同区分 | 単独 |
国名 | 日本 |
開催地名 | 京都 |
開催期間 | 2022/01/08 |
発表者・共同発表者 | 竹内俊隆 |
概要 | 本学でいうところの国際貢献学をどう定義するかの概略、見取り図を提示した。日本語の国際貢献とは極めてあいまいであるが、英語名でのGlobal Engagement は比較的わかりやすい。貢献を広義の公共財(グローバルから地域的まで含める)の自発的提供との基礎概念のもとに、草の根レベルのcommunity engagement から中間的な地域、地方公共団体、国家、国際機関などのグローバルなlevelのglobal engagement までを総称したものと考える。各プレーヤー(アクター、エージェント)は、三次元の球体のようにつながっているイメージである。 |