フェリッペ モッタ
Felipe MOTTA
フェリッペ・モッタ 所属 京都外国語大学 外国語学部 ブラジルポルトガル語学科 職種 講師 |
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発表年月日 | 2020/11/08 |
発表テーマ | 抑圧を歴史化すること:日系移民知識人と1930~1945年国家主義ブラジルの記憶 |
会議名 | 2020 年度 国際新世代ワークショップ |
主催者 | 「国際日本研究」コンソーシアム・法政大学国際日本学研究所・アルザス欧州日本学研究 |
学会区分 | 国際学会 |
発表形式 | 口頭(一般) |
単独共同区分 | 単独 |
発表者・共同発表者 | ソアレス モッタ フェリッペ アウグスト |
概要 | 1930ー1945年は現代ブラジル史でOs Anos Vargas(ヴァルガス政権)と呼ばれる。ジェツーリオ・ヴァルガスは1930年革命を以てを以て政権を掌握してから,国家主義的な政策を展開した。日系ブラジル社会が強硬な同化政策を経験するのもこの時代である。本発表ではこの時期をめぐる記述を残した3人の移民知識人を分析した。 |