イナガキ ツトム
Tsutomu INAGAKI
稲垣 勉 所属 京都外国語大学 共通教育機構 職種 准教授 |
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発表年月日 | 2013/11 |
発表テーマ | 達成目標IATの妥当性の検討 (3)――再検査信頼性・基準関連妥当性の検討―― |
会議名 | 日本社会心理学会第54回大会 |
学会区分 | 全国学会 |
発表形式 | ポスター |
単独共同区分 | 共同 |
開催地名 | 沖縄国際大学 |
発表者・共同発表者 | 中野友香子・藤井 勉 |
概要 | 著者らが作成した,潜在的な達成目標志向性および自己効力を測定する潜在連合テスト(IAT)について,その再検査信頼性と基準関連妥当性を検討した。31名の男女を対象に実験を行った結果,およそ10日の間をおいて測定した達成目標志向性IAT,自己効力IATはともに有意な正の相関を示し,再検査信頼性が確認された。また,達成目標志向性IATと並行実施した知能観IATとの相関も正で有意であり,基準関連妥当性が示された。 |