タケウチ トシタカ
Toshitaka TAKEUCHI
竹内 俊隆 所属 京都外国語大学 国際貢献学部 グローバルスタディーズ学科 職種 教授 |
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発表年月日 | 2025/01/11 |
発表テーマ | 国際秩序のとらえ方:新提案 |
会議名 | 京都外国語大学国際言語文化学会第12回大会 |
主催者 | 京都外国語大学国際言語文化学会 |
学会区分 | 地方学会 |
発表形式 | 口頭(一般) |
単独共同区分 | 単独 |
国名 | 日本 |
開催期間 | 2025/01/11 |
概要 | 新たに考えた石垣型国際秩序観の概要を説明した。つまり国際秩序というお城は、multilateral arrangements を代表する大きな石垣があり、その隙間を minilateral arrangements が代表する小さな石垣が埋める形で安定性を維持しているとの構想である。全体の土台が石垣となる点が日本のお城と少し異なる。エジプトのピラミッドと同様な感じであるが、三角錐/四角錐ではなく雪だるまの胴体部分以下と同じ形態を想定している。つまり、middle power が多数を占めるとの想定である。 |