イヤナガ シロウ
Shiro IYANAGA
彌永 史郎 所属 京都外国語大学 外国語学部 ブラジルポルトガル語学科 職種 教授 |
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発表年月日 | 2015/03/28 |
発表テーマ | ポルトガル語の過去分詞:規則形と不規則形 |
会議名 | 日本ポルトガルブラジル学会関西部会 |
主催者 | 日本ポルトガルブラジル学会 |
学会区分 | 全国学会 |
発表形式 | 口頭(一般) |
単独共同区分 | 単独 |
開催地名 | 京都外国語大学 |
発表者・共同発表者 | 彌永史郎 |
概要 | ポルトガル語では規則形と不規則形の二種の過去分詞をもつ動詞がある。一般に規則形が ter, haver などの助動詞とともに、不規則形は受動態においてserと共に用いられると言われる。しかし、こうした規範に拘らず実情は異なることが経験的に知られている。完了相をあらわす «estar+過去分詞» 等も含めて現代ポルトガル語でこれらの過去分詞の姿をコーパスを利用して実証的に検証した。 |