グスタボ タナカ   Gustavo TANAKA
  グスタボ・タナカ
   所属   京都外国語大学  国際貢献学部 グローバルスタディーズ学科
   職種   教授
発表年月日 2014/10/27
発表テーマ Corporate Governance in Peru: The Link between Corporate Governance and Financial Performance(ペルーの企業におけるコーポレートガバナンスと財務実績)
会議名 The 11th Workshop on Corporate Governance
主催者 European Institute for Advanced Studies in Management
学会区分 国際学会
発表形式 シンポジウム・ワークショップ パネル(公募)
単独共同区分 単独
開催地名 St Gallen, Switzerland
概要 コーポレート・ガバナンスは、OECDルールに基づいて民間および政府機関のグループが基準を定めた2002年以来、ペルーで発展してきた。 2005年、CONASEV(ペルーの証券取引委員会)は、上場会社はコーポレート・ガバナンスの実践に関するアンケートを記入する義務を負うことを義務付けた。
このペーパーの主な目的は、ペルーの上場企業におけるコーポレート・ガバナンスと財務実績の関連性を分析することである。ペルーの企業が政府に提出した情報、証券市場監督機関(SMV)およびペルー証券市場(BVL)、OSIRISデータベース情報を収集し、OLS(Ordinary Least Squares)モデルを使って分析している。