イナガキ ツトム
Tsutomu INAGAKI
稲垣 勉 所属 京都外国語大学 共通教育機構 職種 准教授 |
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発表年月日 | 2014/07 |
発表テーマ | Developing the Trait Finding Benefits Scale and Investigating Influences of Finding Benefits on Resilience |
会議名 | the 28th International Congress of Applied Psychology |
学会区分 | 国際学会 |
発表形式 | ポスター |
単独共同区分 | 共同 |
開催地名 | France |
発表者・共同発表者 | 竹内弥央・藤井 勉 |
概要 | 有益性発見尺度を作成し,その信頼性・妥当性について検討した。297名を対象に行った調査の結果,有益性発見尺度は2下位尺度で構成されること,その両者は十分な内的一貫性を有することを確認した。また,有益性発見の高さは,ストレスを感じる出来事に対し,その脅威性や苦痛性を低減させる働きがあることも示された。 |