| イナガキ ツトム
            Tsutomu INAGAKI 稲垣 勉 所属 京都外国語大学 共通教育機構 職種 准教授 | |
| 発表年月日 | 2014/07 | 
| 発表テーマ | 潜在的感情は動機で歪みうるのか?――IPANATを用いた検討―― | 
| 会議名 | 日本社会心理学会第55回大会 | 
| 学会区分 | 全国学会 | 
| 発表形式 | ポスター | 
| 単独共同区分 | 共同 | 
| 開催地名 | 北海道大学 | 
| 発表者・共同発表者 | 藤井 勉・中野友香子・澤海崇文・相川充 | 
| 概要 | 51名の男女を対象に,潜在的な感情を測定するIPANATの得点が自己呈示動機によって歪むか否かを検討した。自らの印象をよく見せるよう教示された群と,特に教示のなかった群において,IPANAT得点の差について検討したところ,両者の得点に有意差はなかった。したがって,自らをよく見せようとする動機は,IPANATの得点には影響しないことが示された。 |