オオノ ナオキ
Naoki OHNO
大野 直樹 所属 京都外国語大学 外国語学部 英米語学科 職種 准教授 |
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発表年月日 | 2008/05/18 |
発表テーマ | 「国家情報評価(NIE)制度の確立過程 -アメリカにおける戦略インテリジェンスの模索―」 |
会議名 | 戦略研究学会第6回年次大会 |
主催者 | 戦略研究学会 |
学会区分 | 全国学会 |
発表形式 | 口頭(一般) |
単独共同区分 | 単独 |
開催地名 | 京都産業大学 |
発表者・共同発表者 | 大野直樹 |
概要 | アメリカの情報機関が作成する最も権威ある情報分析書である国家情報評価(NIE)。この作成が開始されたのは1950年末であり、CIA設立から3年余りを経た後のことだった。この間、CIAは国家戦略の立案に資する情報分析とは何かを模索した結果、情報分析を担いうる人材を確保し、他の情報機関との連携を強化し、NSCの政策課題に直結した情報分析を行うようになったことなどを指摘した。 |