ノザキ シュンイチ   Shunichi NOZAKI
  野﨑 俊一
   所属   京都外国語大学  国際貢献学部 グローバル観光学科
   職種   教授
発表年月日 2022/07/02
発表テーマ 日本型ワーケーションの現状と課題:南紀白浜地区を事例に
会議名 日本流通学会関西・中四国支部部会研究会
主催者 日本流通学会関西・中四国支部
学会区分 地方学会
発表形式 口頭(一般)
単独共同区分 単独
国名 日本
開催地名 立命館大学経営学部
開催期間 2022/07/02~2022/07/02
発表者・共同発表者 野﨑俊一
概要 2020年春コロナ感染拡大によって、在宅勤務、サテライトオフィス、コワーキングスペース、モバイルワークなどテレワーク運用が全国に波及していった。テレワークの一つワーケーションは、働き方改革、新規市場の創造、関係人口の増加によるまちづくりの一助などに期待を受け、2018年から認知され始めた。
ワーケーションには、研修・会議併用の企業主導型、出張先+休暇併用型、フリーランス型、個人裁量で余暇と仕事の併用する専門職・意思決定者型などがある。先進事例である和歌山県白浜町のワーケーションについて、自治体、宿泊施設、サテライトオフィス、運営施設、交通機関等のヒアリングを行い、現状と課題について事例研究を行った。