イナガキ ツトム   Tsutomu INAGAKI
  稲垣 勉
   所属   京都外国語大学  共通教育機構
   職種   准教授
発表年月日 2017/09
発表テーマ 回顧された被虐待経験と顕在的・潜在的内的作業モデルとの関連――クラスタ分析を用いた検討――
会議名 日本パーソナリティ心理学会第26回大会
学会区分 全国学会
発表形式 ポスター
単独共同区分 共同
開催地名 東北文教大学
発表者・共同発表者 大浦真一・松尾和弥・稲垣(藤井) 勉・島 義弘・福井義一
概要 回顧された被虐待経験と顕在的・潜在的内的作業モデルとの関連について,クラスタ分析を用いた検討を行った。その結果,7つのクラスターが抽出され,それぞれの特徴について考察された。今後は,虐待の種類(身体的虐待,心理的虐待,性的虐待, ネグレクト)や経験した虐待の質から再検討を行う必要がある。