イナガキ ツトム   Tsutomu INAGAKI
  稲垣 勉
   所属   京都外国語大学  共通教育機構
   職種   准教授
発表年月日 2017/09
発表テーマ 被虐待経験と内的作業モデルが表情の解釈バイアスに及ぼす影響
会議名 日本心理学会第81回大会
学会区分 全国学会
発表形式 ポスター
単独共同区分 共同
開催地名 久留米シティプラザ
発表者・共同発表者 松尾和弥・大浦真一・島 義弘・稲垣(藤井) 勉・福井義一
概要 被虐待経験と内的作業モデルが表情の解釈バイアスに及ぼす影響について,大学生57名を対象に実験を行った。その結果,情動の表出強度が高まるにつれて,否定的な解釈バイアスも高まることが確認されたが ,関係不安が高い者は,表出強度に関係なく否定的な解釈バイアスを示していた。