イナガキ ツトム   Tsutomu INAGAKI
  稲垣 勉
   所属   京都外国語大学  共通教育機構
   職種   准教授
発表年月日 2017/09
発表テーマ 顕在・潜在的内的作業モデルが対人ライフイベントの経験頻度に及ぼす影響
会議名 日本心理学会第81回大会
学会区分 全国学会
発表形式 ポスター
単独共同区分 共同
開催地名 久留米シティプラザ
発表者・共同発表者 大浦真一・松尾和弥・稲垣(藤井) 勉・島 義弘・福井義一
概要 顕在・潜在的内的作業モデルが対人ライフイベントの経験頻度に及ぼす影響について,大学生148名を対象に調査を行った。その結果,顕在・潜在回避が一致しているほど対人葛藤の経験頻度が多いことが示され,特に顕在回避が高い場合,潜在回避が加算的に対人葛藤の経験頻度に影響を及ぼすことが示された。