イナガキ ツトム
Tsutomu INAGAKI
稲垣 勉 所属 京都外国語大学 外国語学部 英米語学科 職種 准教授 |
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発表年月日 | 2017/10 |
発表テーマ | シャイネスに関する自己理論の日米比較 |
会議名 | 日本社会心理学会第58回大会 |
学会区分 | 全国学会 |
発表形式 | ポスター |
単独共同区分 | 共同 |
開催地名 | 広島大学 |
発表者・共同発表者 | 稲垣(藤井) 勉・澤海崇文・相川 充 |
概要 | シャイネスは変えられるものであるかという,いわばシャイネスの変容可能性に関する信念について,日米比較を行い検討した。その結果,日本人よりもアメリカ人はシャイネスを「変えられるもの」と捉えていることが示された。アメリカ人は日本人よりも社会的な相互作用場面で積極的に振る舞い,結果として自身のシャイネスを低減できている可能性が示された。 |