イナガキ ツトム   Tsutomu INAGAKI
  稲垣 勉
   所属   京都外国語大学  共通教育機構
   職種   准教授
発表年月日 2012/11
発表テーマ 達成目標IATの妥当性の検討(2)――行動指標との関連――
会議名 日本社会心理学会第53回大会
学会区分 全国学会
発表形式 ポスター
単独共同区分 共同
開催地名 筑波大学
発表者・共同発表者 藤井 勉・中野友香子
概要 達成目標志向性を潜在的に測定する潜在連合テスト(IAT)の妥当性を検討するため,行動指標との関連を検討した。センター試験の英語の問題を参考に,英語の空所補充問題を10問作成し,そのパフォーマンスを指標として分析を行った。その結果,潜在的にマスタリー志向である者は成績がよい傾向があることが示された。