イナガキ ツトム   Tsutomu INAGAKI
  稲垣 勉
   所属   京都外国語大学  共通教育機構
   職種   准教授
発表年月日 2013/09
発表テーマ 顕在的・潜在的シャイネスが自己呈示行動に及ぼす効果――自己紹介場面を例として――
会議名 日本心理学会第77回大会
学会区分 全国学会
発表形式 ポスター
単独共同区分 共同
開催地名 札幌コンベンションセンター・札幌市産業振興センター
発表者・共同発表者 藤井 勉・澤海崇文・相川充
概要 顕在的・潜在的シャイネスが自己呈示行動に及ぼす影響を検討するため,自己紹介場面を用いた実験を行った。参加者に,見知らぬ他者が多数いる中で自己紹介を行う場面を想定して,そこで話そうと考える自己紹介を入力してもらった。その後,自己紹介の準備時間などを指標として分析したところ,潜在的シャイネスが高い場合,入力された文字数が多いことが示された。