エトウ ケイイチ   Keiichi ETO
  衛藤 圭一
   所属   京都外国語短期大学  キャリア英語科
   職種   講師
発表年月日 2006/10/28
発表テーマ 英語法助動詞shouldとought toの意味論的考察
会議名 英語語法文法学会 第14回大会
学会区分 全国学会
発表形式 口頭(一般)
単独共同区分 単独
発表者・共同発表者 衛藤圭一
概要 本発表は、意味論の立場から、法助動詞shouldとought toの各先行研究を比較・検討することで、両者の意味に関する違いを明確にし、より正確な意味規定を行うものである。両者が同義になることがある現象を2点指摘することで、文法操作と意味的相違を区別し、先行研究の唱える意味的相違には共通点があることを示した。その違いを踏まえ本研究では実証的に意味的相違を検証した。