エトウ ケイイチ   Keiichi ETO
  衛藤 圭一
   所属   京都外国語短期大学  キャリア英語科
   職種   講師
発表年月日 2023/03/05
発表テーマ 映像メディアに見る垣根表現
会議名 映画英語教育学会 第19回西日本支部大会
学会区分 地方学会
発表形式 口頭(一般)
単独共同区分 単独
概要 本発表では、条件節を垣根表現として使う場合を取り上げ、指導する上で注目させるべき用
法の特徴を 2 点示すことを目的とする。1 つは、主節に仮定法の助動詞を伴う点である。今
1 つの特徴は、条件節の中に助動詞が生起するという点である。この 2 点に関連して、本発
表では他に注意すべき点等も示していくことにしたい。さらに、Kramer vs. Kramer (1979) や
24 season 2 (2002) 等の映画や海外ドラマを通じて、映像メディアが垣根表現に対する学習
者の理解を促す上で効果が高いことを示す。