エトウ ケイイチ   Keiichi ETO
  衛藤 圭一
   所属   京都外国語短期大学  キャリア英語科
   職種   講師
発表年月日 2011/08/28
発表テーマ 会話文に現われるBe To ―映画を題材にした授業の一試案
会議名 映画英語教育学会 第17回全国大会
学会区分 全国学会
発表形式 口頭(一般)
単独共同区分 単独
発表者・共同発表者 衛藤圭一
概要 従来、be toという表現は「予定」や「規則」などの意味を表し、主に書き言葉で使用される硬い表現だと言われている。しかし、この2つの主張に反して、子供向け映画においても使用される例が決して少なくない。そこで本発表では、アニメ映画英語を題材に、話し言葉におけるbe toの使用実態を調査し、典型的にどのような場面で用いられるのかを考察した。その上で、本発表の狙いとして、これらのシーンを授業でどのように有効活用すべきかについて、一教授法を提案した。