Aaron Campbell
Department Kyoto University of Foreign Studies Department of Global Studies, Faculty of Global Engagement Position Professor |
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Date | 2015/06/06 |
Presentation Theme | Motivational Factors of M-Reader(M-Readerを用いることの動機付けの要素) |
Conference | JALTCALL 2015 |
Conference Type | Domestic |
Presentation Type | Speech (General) |
Contribution Type | Individual |
Venue | Kyushu Sangyo University |
Details | 学生に対する調査で得られたデータを使用し、講師はM-Reader が学生の読書意欲に影響を及ぼした二つの方法に着目する。プログラムの構造とM-Readerが担う中心的な役割を大まかに説明した後で、M-Readerの多彩な機能と学生の読書意欲に対するその効果を考察する。この中には、学生の文字数の増加を示すバー、本の表紙の表示、トップリーダーのリスト、中間目標、Facebookのウィジェット、自動進捗レポートがある。
続いて講師は、オフラインで学生の意欲を高める試みにおいてM-Readerからのデータをどう使ったかを示す。一つの方法は、一連のカラフルなボタンをM-Readerの一定のマイルストーンに到達した学生に与えることである。もう一つは、表彰式と賞がある一年間のコンペティションの形をとるものである。 ここには文字数の合計、読んだ本の総数、小テストの失敗率、小テスト受験の着実性などが含まれる。講師は最後に、M-Readerとそのデータを学生の読書意欲を刺激するために最大限に利用する方法について助言する。 |