ナカヤマ トモコ   Tomoko NAKAYAMA
  中山 智子
   所属   京都外国語大学  外国語学部 フランス語学科
   職種   教授
発表年月日 2014/09/27
発表テーマ フランス革命期(1789-1799)のパリの演劇 〜上演演目に見る劇場と社会の関係〜
会議名 京都外国語大学 国際言語文化学会第2回大会
主催者 京都外国語大学国際平和言語研究所
学会区分 研究会・シンポジウム等
発表形式 口頭(一般)
単独共同区分 単独
開催地名 京都外国語大学1号館171教室
概要 フランス革命期は、短期間に演劇の大衆化が急速に図られた時代であった。演劇活動の自由化に関する法律が制定され、劇場と公演数が飛躍的に増加した。上演演目も、バスティーユ占拠や王の処刑を描いたものなど、実際の事件を描いた作品が作られ、社会の動きを如実に反映している。本発表では、革命期における演劇と社会状況の密接な関係を検証した。