スミダ イクノリ   Ikunori SUMIDA
  住田 育法
   所属   京都外国語大学  外国語学部 ブラジルポルトガル語学科
   職種   教授
発表年月日 2010/11/13
発表テーマ ブラジル総選挙の地域主義と労働者党ルラ主義の展開
会議名 ラテン・アメリカ政経学会2010年度第47回全国大会
主催者 ラテン・アメリカ政経学会
学会区分 全国学会
発表形式 口頭(一般)
開催地名 慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス
発表者・共同発表者 住田育法
概要 総選挙におけるルラ+労働者党(PT)の有権者に対する人気の背景を、ルラのカリスマ性と地域性に求めることができる。報告では、2002年と今回の2010年の選挙動向を比較しながら、特にルラと労働者党の人気の背景に注目して、ブラジルの政党の全国規模の展開と地域に基盤を置く状況を比較した。終了直後の同国大統領選挙を考察し、ルラ主義とは何かを検討した。ディルマ・ルセフという初の女性大統領が予想不能の選挙戦を勝ち抜き、PT(労働者党)政権の継続に結果した。国民はPTの何を支持したのかが分析した。討論(近田亮平会員)では、PTの勝利要因として、「地域主義」以外に貧困撲滅政策など他要因も重要ではないか、などについて論じた。