ナガハマ タクマ   Takuma NAGAHAMA
  長濵 拓磨
   所属   京都外国語大学  外国語学部 日本語学科
   職種   教授
発表年月日 2022/03/05
発表テーマ 東アジアにおける近代文学の出発ー夏目漱石・李光洙・魯迅を中心としてー
会議名 アジアキリスト教交流史研究会研究集会
主催者 アジアキリスト教交流史研究会
学会区分 研究会・シンポジウム等
発表形式 口頭(招待・特別)
単独共同区分 単独
国名 日本
開催地名 ZOOMによるオンライン
開催期間 2022/03/05
発表者・共同発表者 長濵拓磨
概要 東アジアにおける近代文学の出発を考察したもの。日本・韓国・中国の近代文学の代表作家として、それぞれ夏目漱石・李光洙・魯迅を対象として、近代化=西洋化が進む時代の中で、近代文学=西洋文学をいかに受容し、文学作品として表現していったのかを、作家と時代の関わり、作品『三四郎』『無情』『狂人日記』から分析した。この中で、西洋文化の精神的支柱であるキリスト教の問題を抽出した。