タテイワ レイコ   Reiko TATEIWA
  立岩 礼子
   所属   京都外国語大学  外国語学部 スペイン語学科
   職種   教授
発表年月日 2011/02/21
発表テーマ ガレオン船貿易の実態
会議名 メキシコ史研究ワークショップ 「メキシコとアジアの接点-フィリピンを中心に-」
主催者 京都ラテンアメリカ研究所/地域研究コンソーシアム(JACS)
学会区分 全国学会
発表形式 口頭(一般)
開催地名 京都外国語大学国際交流会館
発表者・共同発表者 立岩礼子
概要 ここ数年のメキシコ史の見直しの作業において,アジアとの関係においてどれほど進展したか検証した上で,メキシコとフィリピンを結んだ海上貿易を軸に,16世紀から18世紀にかけてのスペイン・メキシコ・フィリピンを結ぶ歴史に関する今後のメキシコ史研究の可能性あるいは共同研究の方向性を検討した。本ワークショップの内容は,JCASの媒体を通じて加盟組織に向けて発信した。