タテイワ レイコ   Reiko TATEIWA
  立岩 礼子
   所属   京都外国語大学  外国語学部 スペイン語学科
   職種   教授
発表年月日 2007/01/25
発表テーマ (レフェリー付)A Case Study in Curriculum Development: Designing Courses for Task-Centered Learning Using Multimedia English-Spanish CALL Team-Teaching Aids
会議名 The First International Workshop on Intercultural Collaboration: IWIC 2007(於:京都大学)
学会区分 全国学会
発表形式 口頭(一般)
発表者・共同発表者 石川保茂氏、鈴木しのぶ氏、村上正行、河上志貴子氏、坪田康氏、壇辻正剛氏共同発表
概要 「CALL(英語・スペイン語)1」授業において、タスク活動を取り入れ、2つの準備段階と実践段階という3つのステップからなる授業デザインを設計・実践した。本授業の評価を通して、(1)タスクを取り入れた授業デザインとそのデザインを構成する個々のステップでの活動とが有機的に機能していること、(2)本授業を通して、リスニング力の向上は実感されたこと、(3)学生のコミュニケーションへの積極的な態度が育成されたことを報告した。