コンドウ ナオキ
Naoki KONDO
近藤 直樹 所属 京都外国語大学 外国語学部 イタリア語学科 職種 教授 |
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発表年月日 | 2018/12/23 |
発表テーマ | ≪黒いタンムリアータ≫と戦後のナポリ音楽 |
会議名 | 関西イタリア学研究会12月例会 |
主催者 | 関西イタリア学研究会 |
学会区分 | 研究会・シンポジウム等 |
発表形式 | 口頭(一般) |
単独共同区分 | 単独 |
開催地名 | 京都外国語大学 |
概要 | 1944年のカンツォーネ≪黒いタムリアータ≫は、「解放軍」である黒人米兵との間に生まれた「黒い赤ん坊」を歌ったスキャンダラスな内容でありながら、大ヒットを記録した。1974年には、フォークグループNCCPによる過激なヴァージョンが発売され、それ以降のアーティストたちのパフォーマンスに大きな影響を与えた。本発表では、同曲の本来の意味合いが、時代によっていかに変遷していったかを分析した。 |