イヤナガ シロウ   Shiro IYANAGA
  彌永 史郎
   所属   京都外国語大学  外国語学部 ブラジルポルトガル語学科
   職種   教授
発表年月日 2006/03/18
発表テーマ CALL教室時代のポルトガル語能力試験
会議名 日本ポルトガル・ブラジル学会(AJELB)関西部会2005年度研究発表(於:京都外国語大学)
学会区分 全国学会
発表形式 口頭(一般)
発表者・共同発表者 彌永 史郎
概要 学生がひとりにつき一台のパソコンを使用し外国語を学習するCALL教室の時代となった。CALL教材開発とその活用を促進するとともに、教室内の試験においても手元のPCを最大限利用すべきであろう。事実PCの導入により問題内容から採点にいたるまで伝統的な試験のあり方は大きく変わりうる。伝統的な試験、CALL教室で可能な試験、それぞれの長短を吟味し、時代に即したよりよい評価のあり方を提案。