イヤナガ シロウ   Shiro IYANAGA
  彌永 史郎
   所属   京都外国語大学  外国語学部 ブラジルポルトガル語学科
   職種   教授
発表年月日 2012/10/20
発表テーマ ポルトガル語文法用語–– 葡・和/和・葡文法用語グロッサリーの利用
会議名 日本ポルトガルブラジル学会大会
主催者 日本ポルトガル・ブラジル学会(AJELB)
学会区分 全国学会
発表形式 口頭(一般)
単独共同区分 共同
発表者・共同発表者 彌永史郎、上田寿美、塚田智恵、鳥居玲奈、村松英理子、
概要 ポルトガル語文法に関する術語の定義と統一の重要性を論ずる。術語の不統一の原因は原語の異同から翻訳の不備にわたる。共同研究により異同を捨象した用語定義を行い、内容のデータベース化・オンライン提供に至る経緯を述べる。小辞典の意義を50名の被験者を対象に、問題解決の達成度で分析評価。小辞典使用により解答者の達成度が25%向上しポ語教育上効果が大であることを示す。発表は上田が担当。(195文字)