イナガキ ツトム   Tsutomu INAGAKI
  稲垣 勉
   所属   京都外国語大学  共通教育機構
   職種   准教授
発表年月日 2018/11
発表テーマ 顕在的・潜在的シャイネスの変容可能性の検討(1)――対概念の活性化を用いた検討――
会議名 日本感情心理学会第26回大会
学会区分 全国学会
発表形式 ポスター
単独共同区分 共同
開催地名 東洋大学
発表者・共同発表者 稲垣 勉・澤海崇文
概要 大学生44名に協力を得て,実験的操作を用いて顕在的・潜在的なシャイネスの変容可能性を検討した。参加者の顕在的・潜在的シャイネスをそれぞれ特性シャイネス尺度(相川,1991)およびシャイネス IAT(藤井・相川,2013)で測定した後,参加者を1日あたり2時間は社交的に振る舞う よう教示する実験群と,教示をしない統制群とに無作為に割り当てた。4 日間の実験期間後,再度顕在的・潜在的シャイネスを測定し,その変化を検討した。