エトウ ケイイチ
Keiichi ETO
衛藤 圭一 所属 京都外国語短期大学 キャリア英語科 職種 講師 |
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発表年月日 | 2016/07/09 |
発表テーマ | Concerning the epistemic use of be bound to |
会議名 | 映画英語教育学会 第22回全国大会 |
学会区分 | 全国学会 |
発表形式 | ポスター |
単独共同区分 | 単独 |
発表者・共同発表者 | 衛藤圭一 |
概要 | 本研究は法助動詞be bound toの認識的意味について論じたポスター発表である。従来、同表現は根源的意味を中心に扱われることが多いが、認識的意味を具に観察すると話者の希望的観測を表す用法が確認できることを指摘した。この用法は不可避性を表す用法からの類推によって発達したものと仮定した上で、希望的観測など、特に肯定的な意味合いを伴いやすいことを述べた。 |