エトウ ケイイチ   Keiichi ETO
  衛藤 圭一
   所属   京都外国語短期大学  キャリア英語科
   職種   講師
発表年月日 2011/10/08
発表テーマ 映画に生起するbe toについて
会議名 映画英語教育学会 第9回関西支部大会
学会区分 地方学会
発表形式 口頭(一般)
単独共同区分 単独
発表者・共同発表者 衛藤圭一
概要 通例「予定」や「規則」などの意味を表すbe toは硬い書き言葉で使用され、ここ数十年の間に使用頻度が減少していると言われている。しかし、映画英語のセリフに目を向けると、当該表現の使用が少なからず観察されることから、『刑事ニコ法の死角(1988)』や『アウトブレイク(1995)』を含めた映画を題材に、その意味と機能を検討した。また、構成性の観点から、be toのもつ響きについても考察した。