タケウチ トシタカ
Toshitaka TAKEUCHI
竹内 俊隆 所属 京都外国語大学 国際貢献学部 グローバルスタディーズ学科 職種 教授 |
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発表年月日 | 2010/06/06 |
発表テーマ | 司会兼討論者(部会A「逆説のアメリカ-核政策と核意識を中心に」) |
会議名 | アメリカ学会第44回年次大会 |
主催者 | アメリカ学会 |
学会区分 | 全国学会 |
発表形式 | 口頭(一般) |
単独共同区分 | 単独 |
開催地名 | 大阪大学吹田学舎 |
概要 | 社会科学系の2名が、安定的な相互抑止の状態から軍縮に向かうと拡大抑止の信憑性が低下すると指摘し、文学系の2名はアメリカ映画における戦争での加害意識と被害意識、「生・権力」への抵抗が逆にバイオポリティクスの虜になってしまうなどを論じた。討論者としては、拡大抑止の信憑性の確保をする方策はどんなものか、なぜバイオポリティクスの虜になるのかなどを質した。 |