Eric Charles HAWKINSON
   Department   Kyoto University of Foreign Studies  ,
   Position   Professor
Date 2014/04/09
Presentation Theme 拡張現実教材デザイン
Conference The Asian Conference for Technology in the Classroom 2014
Promoters International Academic Forum (iafor)
Conference Type International
Presentation Type Speech (General)
Contribution Type Individual
Details 拡張現実を用いた新技術及び言語学習への活用。Google Glassなど拡張現実の新しい技術の登場によって有意義な言語学習のために新しいツールが創出される多大な可能性がもたらされた。これらの技術は今までになく既存のメディアを収束させ、画像によってテキストに命を吹き込み、オンラインコンテンツをあらゆる状況に適合させ、学習経験を豊かなものにする。しかし、これらのツールが言語習得に有意義となるかどうかは教師がこれらのツールをどのように使いこなすかによる。本稿は拡張現実を用いた補助教材を紹介し、比較している;はじめに教材、学習曲線、生産コスト、設計課題のリストを作成する。インフォーマル学習環境下で学生や教師が独習するためにこれらの技術を活用する方法を紹介している。最後に、これらの技術が将来どのように普及していくかについて議論している。