ハイケ ピナウ サトウ
Heike Pinnau-Sato
ハイケ・ピナウ-サトウ 所属 京都外国語大学 外国語学部 ドイツ語学科 職種 准教授 |
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発表年月日 | 2005/02/09 |
発表テーマ | Ökolinguistik - eine neue Perspektive? (エコ言語学 ‐新たなる観点となりうるか) |
会議名 | 第5回京都外国語大学ドイツ語学科研究発表会(Weg) |
主催者 | 京都外国語大学ドイツ語学科 |
学会区分 | 研究会・シンポジウム等 |
発表形式 | 口頭(一般) |
単独共同区分 | 単独 |
開催地名 | 京都外国語大学 |
発表者・共同発表者 | Heike PINNAU ハイケ・ピナウ |
概要 | 世界から言語の多様性が失われつつある。この現実を目の前にし、言語学者は一体何をなしうるのか。エコ言語学はこの切迫した課題に取り組む学問である。A. Fill によると「言語の多様性の維持は、これまでの考え方や生き方が“エコロジーの意識”、“多次元的思考” へと向かうことではじめて実現可能である」という。一次元的思考から多次元的思考への展開の可能性を、FillとMühlhäusler のエコ言語学理論に基づき考察した。 |