レベッカ カルマン   Rebecca Calman
  レベッカ・カルマン
   所属   京都外国語短期大学  キャリア英語科
   職種   教授
項目区分 教育方法の実践例
期間 2011/04~2016/01
事項 講義理解およびディスカッションを助ける活動(Cross Cultural Communication, 国際教養)
概要 本授業は、講義を中心に、準備としてのリーディング課題と講義後のディスカッション活動をより効果的に実施するために以下のような工夫を試みている。講義の理解を助けるために、ワークシートの作成、および文献リストの配布、エッセー課題へのフィードバックなどを行っている。ワークシートには講義のアウトラインと関連する文献一覧を掲載し、講義終了後、受講生はさらなる関連記事のクラス内リーディングで理解を深め、提示された複数のディスカッション用トピックから一つを選びエッセー作成に取り組んだ。言語スキルだけでなく、批判的な考察力や推論能力の養成を試みている。