タテイワ レイコ
Reiko TATEIWA
立岩 礼子 所属 京都外国語大学 外国語学部 スペイン語学科 職種 教授 |
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項目区分 | 教育方法の実践例 |
期間 | 2024/09/12~2024/09/12 |
事項 | 夏季FD研修会第4分科会「外国語学部ゼミでの学びの可視化」 |
概要 | 本FD分科会のコーディネートを担当し、パートナーの辰巳遼先生と企画し、ゼミにおいて学生のモチベーションを高めるには、ゼミ活動の可視化が効果的であり、両者によって相乗効果が期待できることを共有した。さらに、ポストSDGs社会は、地域分散型の持続可能な社会への転換を迎えると考えられており、今後のゼミ活動においては、外国だけに視点を向けるだけでなく、日本におけるコミュニティにも目を向け、多様な地域コミュニティの役割を重視し、そこでゼミ活動や学生が設定した学びがどう生かせるか、宗教や人種、民族が異なる人々の地域における共生という観点から考え、それを「外大らしさ」につなげる意識を持つことが重要である、という提言を行った。 |