タナカ ミチハル   Michiharu TANAKA
  田中 道治
   所属   京都外国語大学  外国語学部 日本語学科
   職種   教授
項目区分 教育方法の実践例
期間 2010/04~
事項 授業への定期的な口頭発表の導入
概要 学生の学習動機を高めること、口頭運用能力の向上を目的に、小発表(学期を通して毎日2名ずつ与えられたテーマで準備した発表を行う)、中発表(毎月1回10分程度のプレゼンテーションを行う)、そして学期終了前に予告してあるテーマで大きな発表を行う、という活動を導入した。知識習得に止まらず、運用レベルでの練習が不足しがちな通常の授業の活動を補完する役割を果たしたと思われる。